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カードリスト 能力 https //login.alteil.jp/lhCardDB/detail.php?id=400 解説 対戦ユニットのAGIが4以上、もしくは後攻もちの場合、対戦プレイヤーのサポートエリアの カードを墓地に送る、サポートメタ能力を持つカード。 LV4のタイミングでグリモア、ユニットを問わずサポートエリアのカードを墓地に送ることが できるため、素出しで星乃瞬『レイセイ』を倒すことができる。 コンボor必殺コンボ カード名 あれば。なければ空欄のままで。 解説や弱点など。 カード背景 ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか 関連ファイル ファイル名 関連カード カード名 関連用語 サポートメタ 【傭兵王国】 収録 第5弾『戦いの果てに』パック 、第5弾『戦いの果てに』ボックス
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Insight ◆Ee.E0P6Y2U 残された時間は十分程度。 それまでに目標を達成する。 ◇ やってくる。 やってくる。 人を喰う化物がやってくる。 赤い色が見えた。血の色をした化物だった。 上から来た。化物は遥か頭上より、ぞる、と滑るようにして街に降り立った。 人がごった返す“祭り”の中に一匹の化物が紛れ込んだ。 「久々だな、アンデルセン」 やってきた化物は――アーカードはくだけた口調で語りかける。 まるで十年来の友人に語りかけるかのような、穏やかで親しげな声色だった。 「――――」 対するアンデルセンは答えない。 ただ無言でやってきたアーカード/化物を見返した。 祭りは終わっていない。相変わらず人は衆愚に耽っている。 しかしごった返す有象無象などもはや気にかからない。 この場で彼らにとって意味あるものは一つしかないのだ。 「跳べるんなら最初から跳べ」 そうして相対する二人を揶揄するように、アーカードと共にやってきた男、ジョンス・リーは言った。 アーカードはジョンスを抱え跳躍で一気にひとっとびでここまでやってきた。街から街を横断である。 これができるならタクシー代も浮いたな、などと彼はこぼしている。 「んで」 こきこきと首を鳴らしながら、ジョンスは辺りを見た 街には狂乱が広がり、その中心には見覚えのある顔がいた。 「よりにもよってお前か」 ――すると敵は嗤った。 「あれwwwwwあれえwwwwwwwww旦那にジョンスりぃんwwwwwwwwwwww!!! 奇遇ですねぇwwwwwwおっひさーwwwwwwそうでもない?wwwwwま、いいですけどwwwww よおwwwwこそwwwwwこの奇跡のふぇすてぃばるへwwwwwwwwジナコさんで遊ぶ前にwwwwww旦那たちがキターwwwwwwww」 敵、ベルク・カッツェはいやらしくけらけらと嗤っていた。 その所作が精神を一々逆なでする。大体一日ぶりの再会だがこみ上げる苛立ちは変わらない。 この狂乱の祭りもこいつの手によるものだろう。前にホームレスにやっていたことの延長に違いない。 反吐が出る。最初に会った時から何一つ変わっていない。 故にただ一言「黙れ」と告げる。 「んもうwwwwそんな釣れないこと言わないでwwwwwんでもまぁ釣れてるんですけどwwwwww あ、れんちょんもいますよwwwwwほら、にゃんぱぁぁぁぁぁぁぁぁぁすwwwwwww」 「八極拳……」 カッツェに抱えられるようにしてこれまた見覚えのある少女がいる。 宮内れんげ。カッツェのマスターだ。最後に会った時はカッツェの方が勝手に消えていたが、合流したらしい。 れんげは特に怪我をした様子もなかったが、どこか沈んでいるように見える。 「あっちゃん……」 瞳を揺らし、縋るような(あるいは心配するような?)弱々しい声をれんげは漏らす。 その視線の先にいるのは“あっちゃん”――つまりはアーカードだ。 だが当のアーカードはれんげはおろかカッツェすら見ていない。 今彼が見ているのはアンデルセンだけだ。 その上で言葉を交わす気配すらなかった。彼と相対し闘争の気を街に放っている。 まぁあれも奴らなりのコミュニケーションなんだろうとジョンスは適当に思った。 「……どうやらお互い、あの敵を狙っているようだが」 仕方がないのでジョンスが口を開いた。 ジョンス自身はアンデルセンのことを何一つ知らないが、とりあえずカッツェに挑んでいることだけは分かった。 ならばこれからどうなるかを一応話つけておくべきだと思ったのだが、 ――ジョンスの声は無視された。 たっ、とアンデルセンが地を蹴ったかと思うと、アンデルセンがアーカードへと襲い掛かっていた。 両の腕に銃剣/バヨネット。その瞳にはまぎれもない殺意。恐るべき膂力を持って一撃二撃三撃と刃を振るっていく。 アーカードもまた「ははは!」と哄笑しながら刃を受け止めていく。銃剣には弾丸を、殺意には殺意を、互いにぶつけ合う。 「――答えろ何故ここにいる」 その最中アンデルセンは問いかける。 無論殺し合うことは止めない。血を求め刃を振るいながら言葉を叩きつける。 「貴様は王との闘争があった筈だ。それを放り投げて何故ここにいる」 「なに、闘争の前に少し腹ごなしをな。 もう一人の私には伝えておけ“今いく”とな」 「ふざけるな。ぶち殺すぞ吸血鬼」 カッツェそっちのけで戦い始めた二人を前にジョンスは息を吐く。 恐らく声を挟んでも聞かないだろう。まあある意味予想した通りの展開だ。 「旦那wwwwwwww遊んでないでこっち来てくださいよぉwwwwwwww」 が、カッツェはのこのこと彼らに割り込もうとした。 その身を躍らせ、この祭りに彼らの闘争すら取り込もうとして――無視された。 カッツェの攻撃を彼らは、さっ、と避けられてしまう。 言葉はおろか視線すら絡まなかった。殺し合っている彼らにとってカッツェはまさしく眼中にないようだった。 そうしてすり抜けられた彼は、 「は? なにミィをスルーしちゃってんの」 ◇ マガジンを装着。 ボルトキャッチを叩き、ロックを解除する。 ボルトが前進。弾丸がチャンバーへと流れ込む。 装填。 ◇ 「スルーとかwwwwwwwマジ旦那勘弁wwwwwwwwwwww」 「はっ、袖にされたな」 一拍遅れて嗤い出したカッツェにジョンスは吐き捨てるように言った。 「お前あれだ、ガキの頃人がかまってくれないと泣いてたタイプだろ」 「んー?」 「良いから認めろよ、みんなが構ってくれなくて寂しいですって。 ちょっかいかけて反応なかったら悲しいもんなぁ?」 そして前に出る。勝手に殺し合っているアーカードたちを無視してジョンスはカッツェと相対した。 一人でだ。 それは――望むところだった。 アンデルセンもカッツェを狙っていたが、かといって共闘するなどという展望はジョンスにはなかった。 仮に向こうが共闘を申し出たところで「要らん」と切り捨てていただろう。 聖杯戦争とはつまるところバトルロワイアルだ。 だから周りはみな敵だ。今倒すか、あとで倒すか、その二択しかありはしない。 まぁカッツェに挑む“順番待ち”くらいはしてやってもよかったが、アンデルセンはカッツェなどもう見てはいない。 故に堂々とジョンスはカッツェに挑む。 色々と予想外の事態は重なったが、聖杯戦争開幕から望んでいた立場には立てた訳だ。 「来いよ」 スッ、とジョンスは構えた。 「たはっwwwwwwwジョンスりんwwwwwそれマジィ?wwwwwwww ユゥがミィに勝てる訳ないやんwwwwwwwwwww ってかぁwwwwwwそもそも攻撃効かなぁwwwwwwい。 ま、でもぉwwwwwwwしょうがないからかまってあ・げ・る」 しかしカッツェはとりあわず、姿を消した。 その異形の姿を消し、市井の人々へと溶け込んだ。 街は相変わらず“ふぇすてぃばる”に包まれている。 誰かが誰かを罵り、誰かが誰かを憎む、真っ赤に燃える醜い人間ども。 その中の誰かが――ジョンスへと襲い掛かってきた。 「うおおおおお」やら「死ねええええ」とか全く持って知性の感じられない言葉を叫びながら、彼らはジョンスを狙ってくる。 元は別にそう悪人でもない、けれど善人でもない、どちらにも属さない凡人たちだ。 それをジョンスは、 「…………」 ――ずん、と蹴散らした。 大地が震える。放った“震脚”が数十人規模で人をなぎ倒していく。 ぱらぱらに散っていく人々の身体が枯れ木のようだった。 「お前さ、人の影に隠れてないと何もできねえ奴だろ」 文字通り彼らを“蹴散らした”はジョンスは群衆のどこかにいるカッツェに語りかける。 するとどこからか「ジョンスりんwwwwwwww」だなんて声がした。 つまり聞こえているということだ。 「余裕ぶっこいて“ぼくは潰し合わせるのが好きです”とかぶんぞりかえってるけどよ、違うな。ただの臆病者だろ、お前」 「んんwwwwwwwジョンスりぃんwwwwwwミィに手も足も出ないから精神攻撃wwww」 「いいから認めろよ。何でもかんでも笑い飛ばしてりゃ誤魔化せると思ってたか? お前は鳥は鳥でもチキンだな。鳴いてみろよコケコッコーってよ」 言い放ちながらジョンスは歩き出す。 時節襲い掛かってくる群衆はすべて弾き飛ばした。 ルーラーがまた何か言ってくるかもしれないが、まぁ、今回は向こうが襲ってきたんだ、仕方ない。 「来ないのか? ほら、相手にしてやるって言ってやるんだぞ? あの吸血鬼やら神父やらに無視されたお前を、俺は構ってやろうと言ってるんだ。 俺にしては珍しい類の優しさだ。ほら、来いよ」 ジョンスは無造作に言葉を投げつける。 カッツェがどこにいるかは分からない。しかし言葉は届く。 ならば燻り出すのは簡単だ。こいつは言葉を弄するが故に言葉を無視できない。 「はあぁwwwwww全くジョンスりんwwwwww」 ほうら来た。 ジョンスは思った通り――そいつはやってきた。 「せっかくミィがジョンスりんの見せ場作ってやったのにwwwwwwww いいの?wwwいいの?wwwwwミィに本気出させちゃって」 群衆よりベルク・カッツェが躍り出る。 相変わらず馬鹿みたいな格好だ。異様な巨躯にぐしゃぐしゃの髪。菱形のしっぽをうねうねと動かす様はなるほどエイリアンらしい。 化物の次はエイリアンか。何時から俺の人生はB級映画になったんだ。思わずそう言いたい気分ではあった。 「ほら使えよ」 とはいえ戦うことに恐れはない。 吸血鬼だろうとエイリアンだろうと、ぶっ飛ばすと決めた以上やることは一つだ。 八極拳だ。 「変身できるんだろ? やってみろ」 図書館において既にベルク・カッツェの概要は調べ上げている。 そして出た結論は―― 「んもうwwwwwwそこまで言・う・な・らwwwwwwwwww」 くるくると回りながらカッツェは言う。 左手にはれんげを連れて、右手で灰色の手帳を掲げ、全てを終わらせるその言葉を言う。 「バ・バババババ・バアアアアアド・g――」 その瞬間、 ◇ 撃つ。 ◇ 続く筈の言葉は途切れていた。 「あ?」とジョンスが漏らす。何が起こったのかよくわからない。 カッツェもまた「は?」と訝しげな声を漏らしていた。 れんげは変わらない。カッツェに抱きかかえられたまま足をじたばたやっている。 ただ気づけば――カッツェの手にあった手帳が砕けていた。 狙撃だ。 どこかからかカッツェを――正確にはあの手帳(NOTEという奴だろう)を狙った奴がいたのだ。 その事実に一拍遅れてジョンスは気づき、辺りを窺うが、しかし誰もいない。 狙撃手は人知れず狙撃を成功させ、そして消えていったのだ―― ◇ 目標の狙撃に成功したことを確認し、ゴルゴは銃を置いた。 あのサーヴァントについての情報は既に調べ上げている。 それだけの時間はあった。ジナコの令呪に呼ばれるまで、彼はこの聖杯戦争で今までに得た情報を洗い流していたのだから。 だからこそゴルゴは狙撃に成功した。 あらかじめ行っていた徹底的な下調べ。ターゲットの能力、精神性、弱点、全てを知り尽くしていたからこそ、彼は消滅までの僅かな時間で全てを生かすことができたのだ。 『死なないからくりがある』。 『赤毛』 『長身』 『鎖』 『瞬間移動』 『変装能力』 『メシウマ』 夕方までの下調べで得ていた情報。 これだけあれば十分だ。真名を手に入れ、どこをどう狙えばいいのか、掴み取ることは容易だ。 故に――狙った。 ジナコが消え、ゴルゴが消えるまでにはわずかな時間しかなかった。 しかし、それで十分だ。 これまでの念入りな下準備さえあればこそ、だ。 息を吸い、吐く。 その場は静かだった。 眼下で広がる祭りの狂騒もここまではやってこない。 ビルの屋上は暗かった。明かりといえば街からこぼれ出した雑多な光と、空から降り注ぐ月光だけだ。 その上、静かだった。怒号や叫びは聞こえてくるが、どれもこの場には関係のないノイズに過ぎない。 だから静かなのだ。遠目に感じる祭りの炎は、静寂を際立たせる以外に意味を持たない。 ちらかった塵が風に吹かれ転がっていくのが視界の隅に見えた。 何となく目で追うも、すぐさま暗闇に呑みこまれ、消えていった。 華やかな祭りの陰はいつだってほの暗い空白だ。 敵は撃った。 あとはもう去るだけだろう。 もうこれ以上こんな祭りに用はない。 聖杯戦争に関わる理由はもはやゴルゴには存在しなかった。 「……あは」 ふとそこで声がした。 ジナコ・カリギリ。ゴルゴを裏切った依頼人。 倒れ伏す彼女の身体もまた闇に消えようとしている。祭りの狂乱の裏側。この暗く静かな暗闇の中で。 「ゴルゴさん、違うッスね……」 その声は乾いた風のような響きを持っていた。 「ゴルゴさんは“ヤクザ”なんかじゃないッス。 確かに怖くて、恐ろしくて、見るからに堅気じゃないッスけど……なんかそういうのともちがう。 そんな死ぬ間際になっても仕事するなんて……“ヤクザ”はそんな真面目じゃないッス」 消えゆく彼女の口調は戻っていた。 お茶らけた、本気じゃないですとアピールしてるかのような、薄っぺらで痛々しいしゃべり方に。 その口調は彼女の嘘だった。同時に唯一の真実だった。 己のうちに“ほんとう”を見つけることができなかった彼女にとって、自分を隠す嘘だけが全てになっていた。 だから最後まで嘘を吐くのだろう。もはや終わりと悟っても、嘘しか彼女にはないから。 そういうことなのだろう。 「ゴルゴさんは“プロ”なんスね」 プロ――プロフェッショナル。 それはジナコから最も縁遠い言葉だった。 「自分のなかに“ほんとう”があって、それで戦ってるんスね」 ゴルゴがゴルゴたるルール。 確かにそれはある。あったからこそ彼はここまで来ることができた。 恐らくそれが違いだ。 ゴルゴとジナコはよく似ている。同じく恐れ、同じく臆病だ。 しかしゴルゴには絶対のルールがある。臆病ゆえのルールが。 才能は土台に過ぎない。努力でそれを維持し、臆病さを用心深さへと昇華した。運もある。人には誰しも“間”が悪い時があるものだ。それだって無視できない。 才能と努力と臆病さ、そして運。そのバランスを律するものこそ――ゴルゴの原則/アピンシブル。 ゴルゴにはそれがあり、ジナコにはそれがなかった。 プロとニートの違いだ。 あるいは彼女が求めていたのかもしれない。ジナコの人生に欠けているものは間違いなく、“プロ”という言葉だっただろうから。 だからゴルゴを呼んだのか。 「ああ、でもアタシ――やっぱり普通だ。だってどう考えてもゴルゴさんは普通じゃない。 普通……そんなルールみんな持ってない」 そこに至ったからだろう。 ジナコの言葉には、ほんの少しだけ、嘘でないものが混じっていた。 ゴルゴの原則に触れ、それが自分からあまりにも遠くかけ離れたものであると知ったことで、彼女は逆説的に救われたのかもしれない。 彼女が求めていたもの。彼女に足りなかったもの。彼女がやり直したいだなんて思ったきっかけ。 確かにゴルゴはそれを持っていた。 けれど――こんな“プロ”は早々いない。 世の中、ゴルゴのような人間ばかりな訳がない。 そうジナコは確信したようだった。 「だから――アタシのが普通でしょ? プロより、ニートのが自然なんだって。 何も期待しないで、やりたいことも忘れて、なんとなくで生きていく。それが……普通でしょ? 普通の人間はニートなの。ニートで……いいんだ」 そう言ってジナコは静かな闇に沈んでいく。 どこまでも後ろ向きな態度で、しかしほんの少しだけ、自分を肯定しながら。 「アタシはこれでいい。ニートでいい。 ……でもこれだけは平等なの……ニートも“プロ”も“死の呪い”からは逃げられないって……本当、おかしいよ。 アタシ、やっぱり怖い。怖い。アタシ、うそつきだけど、これだけは本当。ニートでいい。ひとりぼっちでいい。でも死ぬのはいや。だっておかしいから。 でもしぬのはこわい。ねえそうでしょ――」 憑りつかれるようにぶつぶつと言葉を漏らしながら、ジナコは消えていった。 ジナコの最期の問いかけに、ゴルゴは答えなかった。答えるまでもないからだ。 俺とお前はよく似てる。そういうことだ。 聖杯戦争から脱落し、その魂がどこへ向かうかは分からない。 けれどそれが死であることだけは、間違いがなかった。 恐れいても、それだけはやめてと希っていても、死だけは平等に訪れる。 彼女も知っていた“ほんとう”だった。 「…………」 残されたゴルゴは無言で葉巻を取り出した。 静かに火をつけ、煙をくゆらせる。眼下で祭りは続いていた。しかしもう彼がそこに関わることはないだろう。 仕事を果たした。あとはもう、姿を消すだけだ。 はためくコートが、すぅ、と空白に溶けていく―― 【ジナコ・カリギリ@Fate/EXTRA CCC 死亡】 【プロフェッショナル(ゴルゴ13)@ゴルゴ13 消滅】 ◇ ベルク・カッツェもまた消滅しようとしていた。 この聖杯戦争中初めての被弾であったが、しかしそれが致命傷だ。 どうしようもない。唯一無二の急所を撃たれたのだから。 もうすぐ自分は消えるだろう。その事実はほかでもないカッツェ自身が一番よく把握していた。 その上カッツェは、 ――ま、いいッスけどwwwwwwwwwwwww なおも嗤っていた。 聖杯戦争からの脱落もカッツェにしてみれば嗤い飛ばせることに過ぎない。 そもそも彼には目的がない。展望もなければ、目標もない。 愉しめればそれでいいのだから、究極的に何時落ちてもいいのだ。 勿論もう少し楽しむつもりではあった。 折角これだけの“ふぇすてぃばる”を用意したのだ。こっからさらに遊んでやるつもりだった。 ジナコさん追悼記念炎上パーティやらHALへの報復大作戦やらルーラーちゃんへの嫌がらせリターンズやら、やりたいことはそれなりにあった。 それができなくなるのは残念だが、まぁ、これまででも十分に愉しんだ。 だからこのあたりで打ち切りも悪くない。 また次の機会、別の聖杯戦争で遊んでやればそれでいいのだ。 ――それにwwwwwwまだ愉しみはありますしぃwwwwwwwwwwwww そう思いながらカッツェは抱えたマスター――宮内れんげを窺う。 銃声は一発だった。彼女は自分と違って怪我を負っていない。 しかしここで彼女は一緒に死ぬ。だってここは聖杯戦争。マスターとサーヴァントは一蓮托生だ。 一緒に消えるのだ。その事実を突き付ける様がこの聖杯戦争最後のお楽しみだ。 「――っちゃん」 するとれんげは大きく目を見開いて、誰かの名前を呼んでいた。 事態に付いていけないのか。ならば教えてあげようとカッツェが口を開こうとした、その瞬間、 「あっちゃん!」 れんげがそう叫びをあげた。 その呼び方は旦那――アーカードを意味するもので、その視線の先には、 「拘束制御術式第3号第2号第1号、開放」 そう言って、ニィ、と口元を釣り上げる吸血鬼/ヴァンパイアの姿があった。 「さて――食事の時間だ」 ――夜の時間が来た。 拘束を解かれた吸血鬼は夜と同化する。 ヒトの形を捨て、その身に飼いならした黒い死をまき散らす。 “死”は分離し――無数の獣になった。 獣が街に解き放たれる。祭りの狂乱を上塗りするように、死の獣が駆け抜けた。 それは、ずぅ、と街に染みわたり、広がり、そしてこちらに向かってくるのだ。 殴り合っていた人間を、散乱していた車道を、荒らされた建物を、全て死は悠々と飛び越えていた。 「――は」 嗤う暇もなかった。 死の獣はあっという間にカッツェにまとわりつき、襲い掛かり、取り囲んでいた。 一体二体三体四体五体――数えきれないほどの死が、時には繋がり、時には分裂し、カッツェの周りをぐるぐると回っている。 掴んでいたれんげはいつの間にかどこかに消えていた。 だから獣はカッツェだけを見ている。死が見ている。どこを向いても瞳がある。 舌なめずりしながら死がカッツェを眺めている。 獲物だ。獲物だ。瞳たちはそう叫んでいるようだった。 “死の呪い”は誰にだって平等だ。 人間である以上、それは絶対の真実だ。 しかし。 しかし、そうでないものもいる。 “死の呪い”すら届かないもの。たとえばそれは――人でない化物とか。 「これから大一番があるのでな。その前の腹ごしらえをさせてもらうぞ」 ゆらゆらと立ち上る“死”が言った。 一切合財容赦のない、無慈悲な宣告だった。 そして――喰われた。 “死”は巨大な黒犬獣/ブラックドッグと化し、ぱくり、とカッツェは丸呑みにされていた。 そしてボリッボギッゴキッグチャグチャグチャ、と汚らしく咀嚼する音が街に響いた。 【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ 死亡】 ◇ 指示通りアーカードがカッツェを“食す”様をジョンスは眺めていた。 黒い獣がカッツェに襲い掛かり、ぐちゃぐちゃに喰い散らかしている。 突然置いて行かれたアンデルセンも黙ってその様を見ている。かける言葉はない。闘争を中断したのは悪く思わなくもないが、どうせすぐ終わることだ。 「おい、喰い終わったか?」 そろそろかと思い語りかけると「ああ、十分だ」と返ってきた。 これで一応アーカードの目的であった“腹ごしらえ”は終わったはずだ。 何せサーヴァントを丸々一体分だ。ジョンスの血などとは比べ物にならないほどのご馳走だろう。 アーカードの用は終わった訳だ。 「よしなら――吐き出せ」 ならば今度は自分の番だ。 「了解だ。我が主」 アーカードはそう答え――自身を殺した。 その身に宿した無数の命。その一つを自ら殺す。アーカードにしてみれば慣れた行いだった。何しろここに来る直前まで、彼はその犬たちを殺していたのだから。 黒い獣が引いていく。同時に元の街の光景が帰ってきて―― 「たった今、犬を殺した。これで支配率が変わる筈だ」 【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ 復活】 たった今喰い散らかされ死んだ筈のサーヴァント――ベルク・カッツェが現れた。 その光景はまさしく、吐き出された、と形容するにふさわしい。 喰われて死んで、そしてまた吐き出された。 あまりのことにカッツェも事態を把握できていないようだった。 「は?」と苛立たしげに辺りを見渡している。 「さて、あとは闘争だ、我が主」 「分かってる。お前は退いてろ、腹は膨れたんだろ? なら手を出すな」 言いながらジョンスは前に出る。これで準備は全て整った。 突然の狙撃に驚きはしたし、順番守れとも思ったが、しかしまぁ手順は同じだった。 ベルク・カッツェは英霊だ。そのままでは殴れない。そもそも攻撃が当たらない。 調べたところでそれをどうこうする方法は思い浮かばなかった。 NOTEという弱点も今一つ信用性が薄い。そもそもマスターがサーヴァントに挑むこと自体間違っているのだ。 が、調査は無意義ではなかった。 突破口はそこにあったのだ。確かにそこに。 生前、ベルク・カッツェが消滅したエピソード。 少女がカッツェを取り込み、生かさず殺さずの状態で閉じ込めた。 完全な無力化。それをジョンスは冴えない方法と切り捨てた。彼が目指していた方法ではなかったからだ。 とはいえこの話はヒントにはなった。 なるほど奴は生前吸収され無力化されたことがある。 なら――それを再現してやればいい。 ちょうど腹が減っている奴も近くにいるのだから。 「銃は私が構えた。照準も定めてやった。 弾を弾装に入れ 遊底を引き 安全装置も外した だが、殺すのはお前の殺意だ――八極拳士、ジョンス・リー」 アーカードが嘯く。 喰い、取り込んだとはいえ、カッツェを支配しているという訳ではない。 カッツェには再び自由になっていた。もしこのまま放置すれば彼はまたどこかに行き、争いの火種を生むだろう。折角手に入れた魔力もなくなってしまう。 籠に捉えた鳥を、アーカードは再び籠から出した。 無論支配しようと思えばできたが、しかしそれでは意味がないのだ。 何故なら、 「そうだ【化物を倒すのはいつだって】――」 ――人間だからだ。 アーカードはそう高らかに言い放つ。 「行くぞ、ベルク・カッツェ」 きょろきょろと辺りを見渡すカッツェへにジョンスは相対した。 彼は吐き出される前となんら変わらない。ふざけた髪がある。馬鹿でかい身体がある。 これだけ大きければ的には十分だろう。もはや頭を使う必要はない。 やることは一つ。 八極拳だ。 「は? は? はあwwwwwwwwwwwwww」 ようやく事態が呑みこめてきたのだろう。カッツェは再び嗤いだしていた。 菱形のしっぽをうねうねとくねる。何だかよく分からないが挑んでくるのはジョンス一人である。 なら楽勝。適当におちょくって流してやろう。そう思ったに違いない。 「ジョンスりぃんwwwwwwwたはっ八極拳見せて見せてwwwwwwwwwww」 そんなカッツェをせせら笑うように、ジョンスは言った。 「……言いたいことはいくつかあったが」 ――す、と息を吸う。 右足をカッツェへとまっすぐに向け、左足は後ろに肩幅二分、左側に肩幅一分ずらす。同時に腰を落とし重心をなめらかに移動させる。そして両の手は腰辺りに――ジョンスにとっての自然体。 八極拳。 ジョンス・リーのすべてはその構えに詰まっている。 「――本気になれねぇ奴はすっこんでろ」 ジョンス・リーは八極拳を放った。 構えから、すっ、と前に出でてその拳を解き放つ。 一撃。 たった一撃の殴打が、カッツェの巨躯へとは吸い込まれるように放たれた。 ドン、と鈍い音が響き渡り、そして―― ――爆発 マスターは原則としてサーヴァントに攻撃を加えることができない。 だが――ここに例外がある。 アーチャー、アーカード。 夜明けを前に人間に敗北し、人間に飼われ、闘争し、封印され、封印を解かれ、闘争し、夜明けを前に消滅した。 そんな彼は人間に打倒され得る。化物は人間に倒されなくては意味がないのだ。 カッツェは一度喰われ、吐き出された。しかしそれはあくまでアーカードの命の一部を介しての復活。 そういう意味で、カッツェはアーカードの一部である。 故に――ベルク・カッツェはあれだけ下に見ていた人間に打倒されることになる。 ベルク・カッツェは八極拳により弾き飛ばされ、ごろごろと街を転がり、そして塵のように散らかる人間たちの山に突っ込んでいた。 あの嗤い声はなかった。そんな余裕などなかったのだろう。 何故ならば八極拳である。 カッツェが喰らったのは、八極拳なのである。 「敢えて一撃貰ってやって余裕でも見せようとしたか?」 吹っ飛んだカッツェにジョンスは言葉を投げつける。 いかに攻撃が通るようになったからといってカッツェが戦えない訳ではない。 “本気”で挑んでいればこうも簡単に決着がつく訳もなかった。 しかし彼は“本気”にはなれなかった。醜いと罵り、常に下にみていたその存在と、対等の立場で相対すること自体を嫌がった。 それで――勝敗が決した。 「だが覚えておけ。八極拳士に二撃目は要らねえ。 一撃で片が付く――こういう風にな」 それは現代最強の人間として、そして八極拳士としての言葉だった。 【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ 敗北】 ◇ 他でもない親友が吹っ飛んでいった。 あの八極拳を喰らってしまえばひとたまりもないだろう。 れんげ自体も“ふぇすてぃばる”のなんやかんやでちょっとすり傷をしていたのだがそれどころではない。 これは問題だ。そう思い駆け寄ろうとしたのだが、 「まぁ、待て」 それを遮るように一人の影が降り立った。 赤いコートに一対の銃口。ゆらゆらと立ち上る黒い気配。 そして何よりその――とてもかっこいい顔立ち。 「あっちゃん!」 “あっちゃん”――アーカードがれんげの前に立っていた。 ここ数時間の間ずっと会いたくて“ふぇすてぃばる”の最中に声をかけようとしても無理だった。 そんな彼がここにいる。れんげは思わずどぎまぎしてしまった。 「あっちゃん、お腹は大丈夫なん?」 そしてずっと気になっていたことを聞く。 お腹がすいているのではないか。“いい吸血鬼”のアーカードは血が吸えなくて困っているのではないか。 数時間前に脳裏に走った疑問をれんげはぶつけた。 「ふふふ、よく分かったな。正直――腹が減っていた。 だが大丈夫だ。ちょうどいいところに食料がある」 すると彼はそう言って――れんげの親友、カッツェへと近づいて行った。 八極拳を受け倒れ伏すカッツェへと近づき―― 「いただきます」 ――喰った。 吸血鬼として。 転がった血肉にありつき、その霊核ごとアーカードはその身に取り込んだ。 【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ 死亡】 思わずれんげは叫んだ。かっちゃん、と己が親友の名前を呼ぶ。 どうしよう食べられてしまった。れんげに、がつん、と頭を殴られたかのような衝撃が走るが、 『おら何をした。だせー! だせー!』 ……不意に声がした。 何時も嗤っていた彼らしくもない、苛立たしげでとげとげしい声だった。 「かっちゃん?」 『何をした。やめろーやめろー』 「ああ“かっちゃん”はここにいる。私の胸の中でな」 冗談のようなことを言いながらアーカードは肩をすくめた。 れんげは思わずアーカードを見上げた。確かに声はアーカードの中から聞こえた。 【ベルク・カッツェ@ガッチャマンクラウズ 復活?】 ――ベルク・カッツェは今やアーカードに取り込まれていた。 しかしそれは死を意味していない。ある意味でその命は喪われていないのだ。 アーカードに吸収され、その霊核のほとんどを支配されたが、ほんのすこしだけ、わざとその存在を残している。 だかられんげもまた消えていないのだ。 カッツェの存在はまだ残っている。故にサーヴァントとしての“脱落”とはならない。 それはつまり――マスターの生存が許されることも意味する。 「これでいいのだろう? 我が主」 アーカードの問いかけにジョンスは答えなかった。 ただ「ふん」と漏らすのみで、目を合わせようともしない。 全てはあらかじめ決めていた算段だった。カッツェを挑発して燻り出し、アーカードに喰わせ、吐き出させ、殴り、また喰わせ、少しだけ喰べ残す。 恐らくそうすればれんげもまた生き残るだろう。 カッツェは殴り飛ばしたいが、その結果れんげが消えれば奴はまた嗤うに違いない。それは癪に障る、そうジョンスが言うのでこんな流れになったのだ。 何者かの狙撃などが挟まれたりもしたが、結果として大体うまく行ったといえるだろう。 『なんだここ! おら、さっさとだせーだせー』 「かっちゃん……良かったん」 そんな事情などつゆ知らず、とりあえずカッツェが生きていると知ってれんげは胸をなで下ろした。 当のカッツェは『よくねーよ!』などとこぼしていた。元気そうであった。 「で、その、あっちゃん……」 カッツェの安全が確認できたので、れんげはそこで意を決してアーカードを見上げた。 とてもかっこいい人。アーカード。 彼に言わなくてはいけないことがある。ずっと前から思っていた、お願いがある。 熱っぽい視線を送りながら、れんげは口を開いた。 「かっちゃんと、その、友達になってください! 仲良くしてやってください!」 と。 ぶん、と音がするほどの勢いで頭を下げながら。 『は? なに言ってんだ。そんなことより早くだし――』 「ほう、友達?」 「うち、かっちゃんにもっと友達作って欲しかったん。だから、これを機にどうかお願いします!」 『おら無視すんな。勝手に話を進めんなー』 れんげ決死のお願いだった。 みんなみんなカッツェを悪く言っていた。 でも――彼だけはそんなことはなかった。 このかっこいい彼なら、もしかするとカッツェの友達になってくれるのではないか。 そう思ったのである。 すると、 「ふふ――」 アーカードはそこで不敵な笑みを漏らしていた。 「―― 一緒に居てやろう、死ぬまで、ずっとな」 そしてそう言ってくれた。 れんげは、ぱっ、と飛び上がるように顔を上げていた。 ついにカッツェにも友達ができたのだ―― 「うち、安心したん。これでかっちゃんにも友達ができたん……」 『やめろ。一緒に居たくなんかねーよ、とっととこっから出せー』 「でもちょっとうらやましいん。あっちゃんと友達なんて」 しみじみと言いながられんげは辺りを見渡した。 “あっちゃん”がいる。“かっちゃん”がいる。“八極拳”と“しんぷ”もいる。きっと近くに“るりりん”や“はるるん”もいる。 人はまだごった返している。しかしそれも徐々に収まっていくだろう。 祭りの狂騒もいつまでは続かない。所詮は一夜限りの騒ぎなのだ。 その中心でれんげは思うのだ 色々あったけど、とにかくこうなってよかった、と。 それがこの“ふぇすてぃばる”の結末だった。 BACK NEXT 146-a Festival 投下順 146-c 祭りのあとには 146-a Festival 時系列順 146-c 祭りのあとには BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 146-a Festival 宮内れんげ 146-c 祭りのあとには アサシン(ベルク・カッツェ) 友達 アレクサンド・アンデルセン 146-c 祭りのあとには ジナコ・カリギリ&アサシン(ゴルゴ13) 死亡 ジョンス・リー&アサシン(アーカード) 146-c 祭りのあとには
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突然すぎる覚醒だった。 書き手◆02GOODMe2.は秋葉原崩壊の際、道化師と吸血鬼の融合に巻き込まれてしまった。 ――――これはいったい何なんだ? 聖杯戦争。 マクドナルド。 HELLSING。 秋葉原崩壊。 カオスロワ。 融合したことにより二人の記憶が◆02GOODMe2.に入ってくる。 ―――――こいつらは一体、誰なんだ? アレクサンド・アンデルセン。 脳噛ネウロ。 スバル・ナカジマ。 峰岸あやの。 イナバ物置。 伊澄。 ぬ~べ~。 タケシ。 そして……。 聖杯戦争の終了。 日本消滅。 主催陣営の真の目的。 ―――――これは誰の記憶なんだ? 「いったい、俺に何を求めているんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」 【???・???】 【◆02GOODMe2.@書き手】 【状態】??? 【装備】 【思考】1:??? ※アーカードナルドに◆02GOODMe2.の人格が出ることはありません。
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第三回放送までの死者 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 日中 竜宮レナ ソロモン 167 嘘800 刺殺(変形した右腕で胸を一突きされる) 日中 蒼星石 ソロモン 167 嘘800 斬殺(変形した右腕にバラバラにされる) 日中 真紅 シグナム 170 ――は貴方の/あたしの中にいる 斬殺(右腕、頭部欠損) 日中 桜田ジュン 朝倉涼子 171 「聖少女領域」(前編)171 「聖少女領域」(後編) 刺殺(槍のような物で腹部を貫かれる) 日中 前原圭一 ソロモン 176 愛する者の為の騎士( La mort de Chevalier Remix) 失血(頭部、背中裂傷による出血) 日中 ソロモン 佐々木小次郎 176愛する者の為の騎士( La mort de Chevalier Remix) 斬殺(燕返しによる全身裂傷) 午後 朝倉涼子 朝倉涼子 171 「聖少女領域」(前編)171 「聖少女領域」(後編) 爆死(禁止エリア侵入による首輪爆発) 午後 古手梨花 翠星石 178 最期の四重奏―それぞれの誓い― 射殺(腹部を撃たれる) 夕方 ヴィータ セイバー 191 避けてゆけぬBattlefield191 これがあたし達の全力全開 消滅(魔力を使い果たす) 以上9名 おまけ 名前 最期の言葉 竜宮レナ この『嘘つき』どもめっ!死ね!死ねッッッ!!! 蒼星石 翠星石、また先に行ってしまってごめんなさい・・・ 真紅 「そう。想われてるのね、貴女。いつかきっと、私もジュンにそんな服を作ってもらいましょう」 桜田ジュン (ヤバッ……走馬灯じゃんこれ……あ……でも……悪く、ない) 前原圭一 「ありが、とう……レナ」 ソロモン 「最期まで……騎士で、いたかった…………」 朝倉涼子 ダメ! 助けて! ひどい! こんなのってない! それ無理! それ無理だから、誰か、誰か助け―― 古手梨花 「…まさか…こんな形で…繰り…返し…のさんげ…きは…と……め…ら……れ………な……………」 ヴィータ 「これが、あたし達の全力全開!!!」 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 シグナム 5人 野原ひろし、井尻又兵衛由俊、骨川スネ夫、ルパン三世、真紅 生存 無差別 2位T ロベルタ 4人 石川五ェ門、八神はやて、アンデルセン、バトー 死亡 無差別 2位T 朝倉涼子 4人 平賀才人、ハクオロ、桜田ジュン、朝倉涼子 死亡 無差別 4位 ソロモン 3人 竜宮レナ、蒼星石、前原圭一 死亡 対主催→無差別 5位T アンデルセン 2人 平賀=キートン・太一、銭形警部 死亡 無差別 5位T アーカード 2人 タバサ、アーチャー 生存 無差別 5位T キャスカ 2人 朝比奈みくる、音無小夜 生存 奉仕(グリフィス) 5位T セイバー 2人 君島邦彦、ヴィータ 生存 無差別 9位T 鶴屋さん 1人 由詑かなみ 死亡 ステルス 9位T 野原ひろし 1人 先生 死亡 奉仕(しんのすけ) 9位T 水銀燈 1人 龍咲海 生存 ステルス 9位T 石田ヤマト 1人 グレーテル 生存 対主催 9位T 古手梨花 1人 カルラ 死亡 ステルス 9位T グリフィス 1人 ウォルター 生存 無差別 9位T 八神太一 1人 衛宮士郎 生存 対主催 9位T 音無小夜 1人 鶴屋さん 死亡 対主催 9位T バトー 1人 ロベルタ 死亡 対主催 9位T ロック 1人 ヘンゼル 生存 対主催 9位T ルイズ 1人 草薙素子 生存 無差別 9位T 佐々木小次郎 1人 ソロモン 生存 強者限定 9位T 翠星石 1人 古手梨花 生存 対主催→復讐
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【作品名】HELLSING 【ジャンル】漫画 【先鋒】セラス・ヴィクトリア 【次鋒】旗艦アドラー 【中堅】ウォルター・C・ドルネーズ 【副将】アレクセンド・アンデルセン 【大将】アーカード 作中の量産吸血鬼の参考テンプレ 【参考吸血鬼】 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】素手で人体を軽々と引きちぎり、足で頭をトマトのように吹き飛ばせる 【防御力】至近距離からアサルトライフルの連射をうけて無傷 【素早さ】20m程先からアサルトライフルを撃たれた後に反応して1m移動できる反応と短距離移動速度 長距離移動速度は全力で疾走している自動車に10m後から一瞬で追い付ける 【名前】トバルカイン・アルハンブラ 【攻撃力】トランプ:30mm砲ハルコンネンの弾丸を切り裂ける アサルトライフルの連射をくらっても無傷な奴にダメージを与えられる弾丸とも相殺可能な威力 【防御力】参考テンプレの吸血鬼以上 【素早さ】30m先から、30mm砲「ハルコンネン」が撃たれた後で、その弾丸をトランプで切り裂く事が可能 30m程先からのアサルトライフルの連射をトランプで弾き続ける事が可能 【アーカード用の参考テンプレ】 【名前】シュレディンガー 【属性】吸血鬼 【特殊能力】意思を持つ自己観測する「シュレディンガーの猫」 存在自体があやふやな確率の世界を跳ね回っている 彼が自分自身を認識出来る状態にある限り(何処にでもどんな状態になっていても)存在できる 作中ではイギリスから南米の奥地に一瞬で転移で乗り物の中でも外でも自由自在 【名前】セラス・ヴィクトリア 【属性】婦警 吸血鬼 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】ハルコンネンII:射程4000m。30mmセミオートカノン。 主力戦車を除く全ての地上・航空兵器を撃破出来る威力 ウラディミール…ハルコンネンⅡの弾の一種。数百m程の空中戦艦を一撃で撃墜 参考吸血鬼並みの力 【防御力】参考吸血鬼並み。精神攻撃、幻覚に耐性あり。 【素早さ】参考吸血鬼並み 【特殊能力】夜でも昼間のように見える。日の光を浴びても死なない 【名前】旗艦アドラー 【属性】旗艦 【大きさ】空母並 【攻撃力】空母並、対空ミサイル・対空速大口径・CIWS等を装備 【防御力】空母並 【素早さ】空母並 【備考】10人程の参考吸血鬼と下記のリップヴァーン中尉が乗っている 【名前】リップヴァーン・ウィンクル 【属性】吸血鬼魔弾の射手 ヴェアヴォルフ 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】マスケット銃:ホーミング能力を持ち、対象に命中したのちも運動エネルギーを失わなず、 複数の獲物を仕留めることのできる呪力を持った魔弾を発射する。 全長32.73m 全幅 16.94mの偵察機SR-71改を貫通する威力 参考吸血鬼三体を銃弾一発で殺したり、軍のヘリコプター2機を一度に撃墜。 何度も同じ対象に命中させたりできる。最低でもマッハ6ぐらいのスピードは出ている 【防御力】参考吸血鬼並み 【素早さ】参考吸血鬼並み 【特殊能力】弾丸を自在かつ精密、正確に操作可能。おそらく日の光は問題ない 高度85000から特攻してきたマッハ3を超えた偵察機を感知可能 【名前】ウォルター・C・ドルネーズ 【属性】吸血鬼、執事 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】ワイヤー:500m近い極細のワイヤー かなり老化した状態でも、数人の参考吸血鬼を一度にバラバラにできる ヘリコプターや、複数の高層ビルを両断できる威力 【防御力】大将に殴られても戦闘続行可能 【素早さ】参考吸血鬼以上 ワイヤーが伸びるのは大将でも感知が不可能な速度 【備考】間に合わせの改造手術を受けたので、攻撃を受ける度にドンドン若返っていく、大将に数発殴られただけで少年に戻る 攻撃を受けなくても数時間で体がボロボロになって死ぬ 【名前】アレクサンド・アンデルセン 【属性】神父 聖堂騎士、人外 【大きさ】成人男性並 顔半分から茨が生えている 【攻撃力】銃剣:参考吸血鬼を一刀両断したり、投げて深く突き刺す事が可能 投擲速度は20m程離れた所から投げても参考吸血鬼が回避できない速度、刃渡りは40cm程、無尽蔵に出せる 炎 体から生える茨から任意で出せる、射程は大き目の広場(半径100m程か)ぐらい 温度は人が燃えるぐらいなので約900℃程度 【防御力】兵士4人からアサルトライフルの連射をくらっても無傷で行動可能 大将に2回殴られたが平気で行動可能(血を吐くだけ 再生:茨化して手に入れた超再生能力 自分の体を貫ける攻撃をくらっても頭部や胴体が吹っ飛んでも平気で行動し続ける事が可能 又、吹っ飛んだ箇所は体から生える茨が寄り集まって、数秒程で元通りに再生する 【素早さ】移動速度は参考吸血鬼以上 大将が全く反応できない速度で銃剣を振るえる攻撃速度 反応速度は約10mからの13mm拳銃弾(約マッハ2)を体から生えている茨で掴み止められる程度 【特殊能力】吸血鬼の逃げられない結界を張れる。が、最強スレでは意味無い 【備考】心臓を抉られると灰になって死ぬ 【名前】アーカード 【属性】吸血鬼 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】腕力:トバルカインのトランプを腕ごと引き裂ける威力 首を落とされた状態でもそのまま攻撃可能 【防御力】素の防御力は参考テンプレの吸血鬼並 シュレディンガーを取り込んで彼の特殊能力を受け継いだので全身が消滅しても一瞬で復活可能 【素早さ】マッハ6程で跳ね回る魔弾が3m先から来ても見切って噛み付いて止めることができる。 アサルトライフルより速い副将の銃剣十数本を十数mの距離から打ち落とすことが出来る ハンドスピードはトバルカイン以上 高速移動をすれば20~30m程度を一瞬で移動可能。 【特殊能力】エロ光線:相手の目を見て操る。人間にのみ効くと思われる。操る以外に記憶操作も可能。発動は目を見て一秒程 壁すり抜け&影から出現:壁をすり抜けたり、相手の影から出現可能 壁歩き:壁を歩ける 何故か背中で壁を登っていた 第三の目:射程1㎞。壁などの障害物を無視して透視可能。配下のセラスが同じ目で幻覚を破ったのでおそらく可能 転移:シュレディンガーを参照 【長所】弱点らしい弱点は克服。飽和攻撃に長けている。 日の光は大嫌いなだけ 【短所】微妙に攻撃力が弱い 【備考】シュレディンガーを取り込んだ後、エピローグで戻ってきた状態で参戦 【戦法】相手の背後に転移、人間ならエロ光線、それ以外なら撲殺 乗り物なら内部に転移後、乗組員を殺す 参戦 vol.83 814-816 vol.92 154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 14 46 01 ID R76eZ+UU HELLSING簡易 漫画作品スレではエンジェルフォイゾンの上、ワンピースの下だった。 【参考】20m先からのマッハ3反応(6,7m先からの音速反応)で秒速51m(時速183km)の戦闘速度 【先鋒】コロネロレベルの銃+銃無効+精神攻撃耐性+上記の素早さ+巨乳+折笠富美子 【次鋒】対空ミサイルなどを持った航空母艦 【搭乗員】戦闘機撃墜できるマッハ6の銃を持った吸血鬼+雑魚吸血鬼10人 【中堅】複数高層ビル破壊+LV3アクマレベルの防御+先鋒以上の素早さ 【副将】100m爆炎+ものすごい生命力+LV3悪魔レベルの防御+素早さ2m先からの音速反応+若本+狂人 【大将】LV2アクマ粉砕+あまりにもすごすぎる生命力+マッハ6の弾に反応+30mを一瞬+人間操作+壁抜け+透視+テレポート+ド変態 大将半端じゃねえ。とりあえずビル破壊上層部から ○モンスターハンター 【先鋒】射殺勝ち 【次鋒】砲撃勝ち 【中堅】斬殺勝ち 【副将】炎勝ち 【大将】倒せない倒されない △デジキャラット 【先鋒】何回か撃てば殺せる 【次鋒】大きさ負け 【中堅】斬殺勝ち 【副将】でかすぎ負け 【大将】侵入しても乗ってるやつが頑丈すぎて殺せん 分け ○銀魂 【先鋒】撃墜勝ち 【次鋒】さすがに宇宙戦艦はちょっと・・・負けとする 【中堅】老化はしない。下から切り刻んで勝ち 【副将】炎勝ち(幽霊に効くだろう、不思議炎だし) 【大将】魂まで吸収されたらさすがに死ぬ 負け ×クトゥルフの叫び声 【先鋒】あーらら、吸血鬼なのに吸血負けかい。 【次鋒】相手も侵入できないだろうから分け 【中堅】音波負け 【副将】テレポートする前に殺せる。 【大将】でかすぎ分け ×マジック・ザ・ギャザリング 【先鋒】相手の攻撃をよけまくって分け 【次鋒】これもまあ同上 【中堅】でかすぎて殺されまくり負け 【副将】分け。 【大将】分け。 155 :続き:2010/02/14(日) 14 49 05 ID R76eZ+UU ×クレしんパラダイス 【先鋒】射殺勝ち 【次鋒】でかすぎ負け 【中堅】オナラする前に切り刻んでも・・・でかいから無理。屁→踏みつけ負け 【副将】分け。 【大将】分けだっての。 ×ストリートファイターⅢ、CFJ 【先鋒・次鋒】相手の防御力がすごすぎるがやられない 【中堅】時間切れ負け 【副将・大将】分けだなぁ・・・ ○柳田理科雄のスーパーロボット最強決定大戦! 【先鋒】時間切れ勝ち 【次鋒】ミサイル乱射勝ち 【中堅】発砲スチロールなら切れる。勝ち 【副将】炎勝ち 【大将】エロ光線勝ち △Dears 【先鋒】余裕 【次鋒】ミサイルごと地面にたたきつけられ負け 【中堅】糸は重力に頼ってるから地面に張り付いたまま動かせず、時間切れ負け 【副将】炎勝ち 【大将】分け 下も見る ○まじかるぽかーん 【先鋒】余裕 【次鋒】余裕 【中堅】切り刻み勝ち 【副将】炎勝ち 【大将】侵入勝ち ○劇場版仮面ライダー555 【先鋒】射殺勝ち 【次鋒】魔弾勝ち 【中堅】切り刻み勝ち 【副将】即死負け 【大将】即死負け ×デビルサマナー 中堅が時間切れ負け、それ以外分け ○ウルトラファイト 【先鋒】射殺勝ち 【次鋒】ミサイル勝ち 【中堅】回避距離の差で不利。拘束負け 【副将】炎で皆殺し勝ち 【大将】分け 156 :まとめ:2010/02/14(日) 14 49 52 ID R76eZ+UU よし、まあこんな所だろう。クソチートな漫画と思ってたがこの程度か・・・エイーメン! クトゥルフの呼び声(ホビージャパン)>HELLSING>銀魂 (アニメ) <おまけ> vsエンジェルフォイゾン 【先鋒】射殺勝ち 【次鋒】魔弾勝ち 【中堅】ワイヤーだから無理。時間切れ負け 【副将】炎勝ち 【大将】空間破壊負け 157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 14 52 39 ID l1q9UFio 154 勝敗は変わんないけどモンハン副将が炎勝ちはないわ 158 :156:2010/02/15(月) 18 49 24 ID kGBqlIOI ツッコミありがとう。
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【オープニング】 No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 OP.1 聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ 言峰綺礼 不明 開幕前 ◆eBE8HIR9fs OP.2 月を望む聖杯戦争 ルーラー(ジャンヌ・ダルク)カレン・オルテンシア 方舟 開幕直前 ◆Ee.E0P6Y2U 【登場話】 No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 001 言峰綺礼・セイバー 言峰綺礼セイバー(オルステッド) ◆holyBRftF6 002 真玉橋孝一&セイバー 真玉橋孝一セイバー(神裂火織) ◆FFa.GfzI16 003 序曲 聖白蓮セイバー(勇者ロト) ◆/Q5EWoTDcQ 004 シャア・アズナブル&アーチャー シャア・アズナブルアーチャー(雷) ◆F61PQYZbCw 005 東風谷早苗&アーチャー 東風谷早苗アーチャー(アシタカ) ◆Y4Dzm5QLvo 006 シオン・エルトナム・アトラシア&アーチャー シオン・エルトナム・アトラシアアーチャー(ジョセフ・ジョースター) ◆HOMU.DM5Ns 007 ジョンス・リー@エアマスター、アーチャー ジョンス・リーアーチャー(アーカード) ◆hqLsjDR84w 008 衛宮切嗣&アーチャー 衛宮切嗣アーチャー(エミヤシロウ) ◆F3/75Tw8mw 009 アレクサンド・アンデルセン&ランサー アレクサンド・アンデルセンランサー(ヴラド三世) ◆holyBRftF6 010 岸波白野・ランサー 岸波白野ランサー(エリザベート・バートリー) ◆Ee.E0P6Y2U 011 遠坂凛&ランサー 遠坂凛ランサー(クー・フーリン) ◆F61PQYZbCw 012 ミカサ・アッカーマン&ランサー ミカサ・アッカーマンランサー(セルベリア・ブレス) ◆FFa.GfzI16 013 寒河江春紀&ランサー 寒河江春紀ランサー(佐倉杏子) ◆MQZCGutBfo 014 ホシノ・ルリ&ライダー ホシノ・ルリライダー(キリコ・キュービィー) ◆Y4Dzm5QLvo 015 本多正純&ライダー 本多正純ライダー(少佐) ◆TAEv0TJMEI 016 狭間偉出夫@真・女神転生if...、ライダー 狭間偉出夫ライダー(鏡子) ◆hqLsjDR84w 017 暁美ほむら・キャスター 暁美ほむらキャスター(暁美ほむら) ◆holyBRftF6 018 真理は魂と数理に 間桐桜キャスター(シアン・シンジョーネ) ◆FFa.GfzI16 019 ケイネス&キャスター ケイネス・エルメロイ・アーチボルトキャスター(ヴォルデモート) ◆A23CJmo9LE 020 足立透&キャスター 足立透キャスター(大魔王バーン) ◆zOP8kJd6Ys 021 野原しんのすけ&アサシン 野原しんのすけアサシン(ニンジャスレイヤー) ◆FFa.GfzI16 022 宮内れんげ+アサシン 宮内れんげアサシン(ベルク・カッツェ) ◆tHX1a.clL. 023 ジナコ=カリギリ・アサシン ジナコ=カリギリアサシン(ゴルゴ13) ◆holyBRftF6 024 電人HAL&アサシン 電人HALアサシン(甲賀弦之介) ◆WRYYYsmO4Y 025 武智乙哉&アサシン 武智乙哉アサシン(吉良吉影) ◆QyqHxdxfPY 026 美遊・エーデルフェルト&バーサーカー 美遊・エーデルフェルトバーサーカー(黒崎一護) ◆DpgFZhamPE 027 ウェイバー・ベルベット&バーサーカー ウェイバー・ベルベットバーサーカー(デッドプール) ◆ZTnr6IpaKg 028 テンカワ・アキト&バーサーカー テンカワ・アキトバーサーカー(ガッツ) ◆w7FNZrLzJw 時間順 【オープニング】 【1日目】 【2日目】 投下順 【001~050】 【051~100】 【101~150】 【151~200】 ▲上へ